わたしたちについて

大気、水、大地・・・
私たちは自然の恩恵を受けて生きています。
今の暮らし方をもう少し自然に配慮したものに変化させることを提案していきたい。
その必要性を信じ、 Almondeは行動を続けていきます。

わたしたちについて

ブログ

2025/01/10 22:54

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします。

つい最近まで暑い暑いと文句言っていた気もするけれど

ここ数日の寒さには「やっぱり暑いほうがマシかな?」なんて

思い直したりしております。

さて!

十数年前にサッカー日本代表でも大活躍した中田英寿元選手を

皆さんご存じでしょうか?

イタリアのセリエAに所属していたとき、地元イタリアの選手に

「日本の伝統や歴史」のことをよく尋ねられたそうです。

  (イタリアは自分たちの伝統的文化や古くから伝わるものの価値を

 大事にする国民性なんですね)

そのとき初めて「自分は自分が生まれ育った国の伝統や歴史のことを何も知らない」

ことに気づいたそうです。

それから中田氏はサッカーを引退後、日本の各地を旅し、昔からの技が受け継がれている物づくりの現場を尋ね歩いたそうです。

例えば、漆の採取現場や造り酒屋さん等々・・

奈良では自然農法の先駆者、川口由一氏のもとへも話を訊きに行かれたとか。

十年くらい前に、私はこの中田氏の話を何かで読んで「私も何も知らない!」

ことに初めて気づきました。 

祖父母や曾祖父母はどんな暮らしをしていたのか?

(風景としては辛うじて覚えていますが・・)

食べるものも、物の手に入れ方も向き合い方も

この数十年で激変し何も受け継いでこなかったな~

次々に現れる新商品と、海外の文化に目を奪われ消費欲を満たしてきたな~


来たる2/9㈰に開催します「堺の刀匠  一竿子忠綱さんによる包丁のワークショップ」も

そんな残念な思いがずっと頭の片隅にあったから企画を思いついたのかな?

昨年、堺にある一竿子さんのお店を訪ねたとき

そういえば祖父母の家にはこんな鋼の包丁があって、祖父が研いでいた風景を思い出しました。

大量生産、大量消費が始まる前

「物を手入れしながら大事に長く使う」暮らしをしていたんですね。


一竿子さんは一本一本丁寧に手造りされ、長く使うに値する包丁を提供されています。

それはこれからの持続可能な暮らしに必要な、物との向き合い方ではないでしょうか?


堺にある一竿子さんのお店に行けば、いつでも包丁は見せてもらえますが

なかなか「見せてもらうだけ」って入りづらいものですよね?

2/9は一竿子さんが奈良まで来て下さいます。切れ味体験もできますよ!

またAlmondeのハトムギ糠漬けを使った乳酸菌たっぷりのランチつきです。

2/9のワークショップの詳細はこちらから!

https://almondenara.theshop.jp/items/96588844

ぜひこの機会をお見逃しなく、中田英寿元選手に続きましょう!