わたしたちについて

Almonde

なんて読むの？アーモンド？でもないし・・？

「あるもんで」と読んで下さい。標準語では「あるもので」ですね。
今あるものを大事にして、自然を守り私たちの暮らしも守っていきたい。
この思いをお店の名前に表しました。

田舎育ちで自然の中にいるのが大好き ヨット、ウィンドサーフィン、山登りと 隙あらば海へ山へと向かう日々でした。
そして災害ボランティアに参加するうち、日々の暮らしを一雨で破壊する自然の驚異を学びました。

さらに川掃除を続けるうち、私たちがいかに自然を傷つけてきたか
いかに無関心だったかを痛感しました。

大量生産、大量廃棄は続けられません。
地球は一つしかない、資源は限りあります。
燃やせば燃やすほど大気はバランスを崩します。

私たちがもう少し自然に配慮した暮らし方に変えることで
使い捨てではなく、繰り返し使うことで
気候風土に合った暮らし方をもう一度見直すことで
今ならまだ、かけがえのないものを守れると信じて
Almondeは行動を続けていきます。

Almonde「量り売り」

デパートのお菓子売場で
「あのチョコレート１個食べてみたい」
って思いながら見つめてました。

けれど４個とか５個とかすでに箱に入れられ、なかなかのお値段。
結局買わずに立ち去ったこと何度かありました。
普段利用するスーパーでも「ちょっと多いなあ」とか「奇数枚でなく偶数枚入れといてほしかった」とか
売る側が一方的に量を決めていることを 少し不満に感じることがありました。
日本の食品ロスは令和４年度で472万トン。
国民１人当たりに換算すると毎日お茶碗一杯分の食料を捨てていることになるそうです。
量り売りなら自分で買う量が決められる。
自分で食べきれる量を考えて買えば食品ロスは減らせるはず。
少しずつ買えるなら、もっといろんな種類が試せてお買い物がもっと楽しくなるかも。

量り売りを選択肢に加えて、環境にも家計にも優しいワクワク前向きなお買い物をしませんか！

Almonde「取り扱いサービス」

・オーガニックナッツとドライフルーツの量り売り（アフガニスタンからのフェアトレード）
・環境に配慮したエコ雑貨販売
・「あるもんで」ワークショップ