わたしたちについて

大気、水、大地・・・
私たちは自然の恩恵を受けて生きています。
今の暮らし方をもう少し自然に配慮したものに変化させることを提案していきたい。
その必要性を信じ、 Almondeは行動を続けていきます。

わたしたちについて

ブログ

2025/06/24 10:58

いつもお読み頂きありがとうございます。

実質梅雨明けか?と予想していましたが
また梅雨前線が戻ってきましたね。
昨日からの雨に備えて一昨日の夕方はソロで川掃除してきました。

毎日のゴミ拾いでも季節を感じることはできまして(^-^;
夏はやっぱりこれ!アイスゴミ
これだけ暑いと冷たくて甘いもの美味しいですよね! 


私がアイスクリームで時々思い出す話が二つあります。

一つはトラックドライバーの夫から聞いた話。
アイスクリームをはじめ冷凍食品は、冷凍車でスーパーやコンビニに納品されるわけですが
納品時の庫内の温度が規定の温度以下かチェックが入るそうです。

大概のトラックはエンジンの動力を使っえ庫内を冷やすので、渋滞などでエンジンの回転数が下がると
庫内が規定の温度を上回るときがある。 そんなときは納品場所に着いていても納品せずに
規定温度に下がるまでその辺を走りエンジンを回すそうです。

いやはや、なんともご苦労な‥(ちなみに夫は冷凍車には乗っていません)
それになんとも環境に悪い💦
その話を聞いてあらためて考えれば、冷凍食品って生産から消費または廃棄されるまで
ずぅ~とマイナス十何度かに冷やし続けるために大量のエネルギーを使い続けるんですね。
無理してるなぁ~

そのうえ袋をポイ捨てするマナーの悪い人がいて‥

冷たい甘いもので思い出す二つ目の話は
いわゆる団塊世代の方とアイスクリームを食べながら聞いた話。
「子供のころは畑からとってきたスイカを井戸で冷やして切ってもらうのが楽しみで楽しみで‥
あの井戸で冷やしたスイカはほんまに美味かった~」
その方も時代とともにアイスクリームもたくさん食べてこられたはずですが
人生の終盤において浮かんでくるのは「井戸で冷やしたスイカ」なんですね。
「冷蔵庫もアイスキャンデーもない頃やもん」と…
待ちに待った「冷たい甘いもの」だったから強く印象に残っているのかな?

今は年がら年中24時間お金さえ出せばアイスクリームは買えますが
人生の終盤において「あのアイスは美味しかった~」と懐かしめるアイスクリームに私は出会えてないなぁ?

ポイ捨てもスイカの皮なら問題ないのになぁ~

さて井戸と言えば!
いまだ開店準備中のお店にあるんです。
目測5mぐらいの底に水が少し溜まっています。
あの水が上がってきてくれたらスイカ冷やしてみたいなぁ~

その開店準備でございますが
今週中には誘導灯が設置される予定です。
誘導灯がつけば消防署の検査を受けて
ようやくお客様を迎えられます!

その暁には、ぜひ井戸も見にいらして下さいね。

引き続きよろしくお願いいたします🙇